メタモルフォーゼス　スフィア　

メタモルフォーゼスは、ブラジル・ミナス ジェライス州ディアマンティーの鉱山で採掘される水晶の一種です。通常水晶は結晶として成長しますが、この石は塊状で産出されるそうです。

水晶と比べると圧倒的に産出量の少ない鉱物です。

透明度の高い水晶とはまた違う魅力で、ミルキークオーツのようでもあり、でも光に当てて色んな角度から見ると　その奥から微細な模様や色合いが浮かび上がり、自然の芸術を感じることができます。

メタモルフォーゼスの大きな特徴は、ガンマ線を照射するとブラックダイヤモンドのように黒色に変身し、そして黒色になった石をさらに、300°℃で 加熱するとグリーン ゴールドの様な色合いに変色する事です。

この事からもメタモルフォーゼスは変化を象徴する石と言われており、持ち主に新しい気づきや成長を促すエネルギーを与えると云われています。心の柔軟性を高め、変化を受け入れる手助けをしてくれるでしょう。

癒やしや安らぎ、自己表現の促進、そして新しい可能性を引き出す効果が期待されます。

一般的に言われている意味やパワーについてもお伝えしますが、実際にお手元に置いた際に感じるエネルギーや気持ちに注意を向けてみてください。そして、メタモルフォーゼスと共にどのような未来を描きたいかを意図して手にしてみてください。

直径は約45mmになります。


【台座について】
こちらでご用意できるのは(別売り)
水晶のさざれ入りクッション
¥1,200-(9cm×9cm) 濃グレー
となります

ご希望の方はオプションから追加してください


※天然石の特性として、内部にクラックが見られることがありますが、それも自然の美と捉えて楽しんでいただけたら幸いです。

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